カスタムカー文化を世に広めるべく『東京エキサイティングカーショー』としてスタートしたのが原点で1987年の第5回から東京オートサロンと 名称を変え規模を拡大。年々進化を遂げ、家族連れでも十分に楽しめる、今年は東京オートサロン史上最大規模の世界最大級のカスタムカーイベントとして開催。

開催場所:幕張メッセ
開催時間:10日(金)9:00-19:00
     11日(土)9:00-19:00
     12日(日)9:00-18:00

 
 国内、海外の自動車メーカーからアフターパーツメーカーの祭典で年明け始めに開催される東京オートサロン。 今年の来場者数は昨年に比べ多く、3日間で6万人を超える過去最高の来場者になりました。 今年のK’specブースのコンセプトは各ブランド毎でエリアを設けケースペックタウンを意識したブース作りで表現しました。 GARAX・VELUCEの新作商品の発表会や織戸学選手のトークショーといった催し物を開催。 GARAXでは新たに近未来型のメーターパネルや汎用性に優れたEarthのDNAを引き継ぐメディアシステムを始めVELUCEは新たに第2章となる座り心地を追求したシートカバーを発表! DIGICAMエリアでは織戸学選手の宝物の80スープラの現車を展示するなど話題を呼び、トークショーでは雑誌者様含めご来場の皆様に来て頂き大盛況の催し物になりました。 展示車両含め新商品の体感コーナー等皆様のご意見、感想等、貴重なお言葉を頂く事が出来凄く嬉しく思っています。東京オートサロンの楽しみと言えばやはりお買い物! 物販コーナーでは東京オートサロン限定販売の商品やコラボグッズを販売。大盛況と言った形で盛り上がりました。 今では若者の車離れと言い話題になっていますが車を楽しむ一つとしてカスタマイズの楽しさを年齢関係なく皆様に伝えていきたいとケースペックは思っています。